起業の心得:シンガポールで長く続ける経営者を目指す

起業の心得:シンガポールで長く続ける経営者を目指す 起業の心得
起業の心得:シンガポールで長く続ける経営者を目指す

ずっと思い描いていました。「 起業の心得:シンガポールで長く続ける経営者を目指す 」とまとめて、皆さんを起業家にしたいと。その想いを綴ってみたいと思います。

はじめに

『起業ってすごい冒険』なのか?


X(Twitter)フォロワーの皆さんに聞いてみた。


<コメント①> 一部抜粋
副業をする人が増えて、起業への抵抗感も減ってると思いますが…
それが長続きしているかは別問題、ですね。

それは経済的な面でもメンタル面でも、両方の理由があるだろうし。
確実に言えるのは「すごい冒険とハードルを上げる必要はないけど、続けていくのはカンタンでもないよ」。

<コメント②> 一部抜粋
目の前のことコツコツやっていきます。
夢に対して必要なことが起業なら、チャレンジします!


わたしは、こう思っている。

”たしかに出血は大変だけど、ひとりでやるなら副業と変わらないし、起業家もブロガーも対して変わらないと思う❗️
事業計画書いて、ちょっと資金貯めて申請するだけ。
 
『売れる商材があって、買ってくれる人がいて、共感してくれる仲間がいればできる』
 
あとは覚悟?
社会貢献?
大きくしたいのか、長く続けたいのか?
アイデアを現実化する情熱? ”

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起業家としてのスタート

まずはラフに事業計画書を書いてみましょう!!
ここでスラスラ書けるのか、悩むのかによって、本当に自分がやりたいことなのか頭が整理できると思います。
ひとつひとつの質問に答えることで、事業計画書のラフ版ができあがるイメージで進めてみてください。

起業家がやるべきこと6つ

  1. やりたいことを決める。稼ぐか、楽しむか
  2. 共感、巻き込み、仲間集め
  3. 会社名を決める。社名とロゴに込めた想い
  4. いろいろ仮説→検証。そして、事業の選択と集中
  5. 理念とKPIの決定
  6. 経営者として、社長しかできないこと


以下に、1つ1つ考えてみて欲しいことについて説明し、こちらから質問していきます。

1.やりたいことを決める。稼ぐか、楽しむか

提供する商品やサービスの特徴や利点を明確に説明します。
それらの特徴がどのように顧客のニーズを満たすのかを示すことが重要です。

2.共感、巻き込み、仲間集め

必要な人材、組織の構造、役職、責任などを定義します。特に、経営陣や主要なスタッフの役割と貢献が明確になるようにします。

3.会社名を決める。社名とロゴに込めた想い

良い会社名を選ぶことは、ブランディングや市場での認知度を構築する上で非常に重要です。

4.いろいろ仮説→検証。そして、事業の選択と集中

誰に対して商品やサービスを提供するのかを明確にしましょう。ターゲット市場の特性やニーズを理解することで、マーケティング戦略を適切に設計できます。
また、同じ市場で競合する他社や類似の商品・サービスを分析し、自社の差別化ポイントや競争力を特定します。競合分析は、市場での位置付けを考える上で重要です。

5.理念とKPIの決定

事業の目的や存在意義を明確に定義し、どのような価値を提供するかを示すことが重要です。ビジョンとミッションは、事業計画の方向性を導く指針となります。

6.経営者として、社長しかできないこと

商品やサービスを市場にどのように展開し、顧客にアプローチするかを計画します。広告、プロモーション、価格設定などの要素を考慮します。
また、収益予測、費用予算、キャッシュフロー予測など、財務面での計画を立てます。
ここで、投資額、運転資金の必要性、収益成長率などを検討します。

起業の心得:シンガポールで長く続ける経営者を目指す

これから時間を見つけて、事業計画書の書き方など『10の経営者がやるべきこと』をまとめてみます。お付き合いください

結びに

ここまで読んでいただいた起業家を目指す方へ。

最後に、いつもわたしが心に刻んでいる言葉を送ります!


“あなたに夢がなくなったとき、あなたの人生の半分を失います。

あなたに勇気が無くなった時、あなたの人生の全てを失います。

どんな困難に直面しても「ここから始まるのだ」と捉え直すことができれば、私たちはかならず前進できます。”

●日野原重明先生の遺した言葉

<このタイミングで、これは絶対に読んで欲しい1冊!!>

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